もうすぐ、トイカフェを始めます!

ワクワクする学びの場をオンラインで

こんにちは
toiee Lab 亀田です。

最近、2万円もする「電気ポッド」を買いました。

さらに、6,000円もするスケール(重さを測る)や、15,000円もする「手動のグラインダー(豆を細かく削る機器)」も買いました。

本気のコーヒーの道具です。

これらを使って、ついに念願の「カフェ」を始めます!

・・・というのは、冗談ですが(すみません)。

「トイカフェ」を始めます。

toiee Labのスタートは「トイカフェ」だった

「toiee Lab(トイ・ラボ)」の最初のネーミングは、トイカフェでした。そこから、シンプルに「トイ」となり、研究にフォーカスすることから「toiee Lab」に変わりました。

つまり、元々は「カフェ」を目指していました。

とはいえ、本気でカフェをするわけではなく、コンセプトが「カフェ」なだけで、「学問を楽しむ場所」としてのカフェです。

ちなみに、大学の横にスペースを借りて、「新しいラーニングの研究」をしました。その構想を、工務店の人に熱く話したのですが、棟梁は「本当のカフェ」と思ったらしく、必要がないと繰り返すのに、「キッチン」をサービスでつけてくれました(すぐ取り外しましたが)。

そんなこんなで、「カフェ」からスタートし、原点である「トイカフェ」を、オンラインで、行います。

オンラインのカフェ?

何度も繰り返しますが、「カフェ」は、単なるコンセプトです。以下、説明します。

オンライン・サロンと比較すれば、わかりやすいと思います。

現在、「オンラインサロン」が流行っています。と書きながら、参加したことがないので、伝聞です。多分に、憶測を含みますが、時々は耳にします。

元々のサロンは、17世紀ごろのブルジョア、貴族の夫人主催の社交場が起源の言葉です。貴族の夫人が客間を開放し(立派だったのでしょう)、当時の知識人、科学者をゲストスピーカーに招き、客人(貴族、ブルジョア)を招いていました。

日本でも、オンラインではなく、オフラインの「サロン」というものがありました(今も、あると思います)。例えば、大阪だと高級百貨店の高層階に、有名なサロンがあります。こちらは、大企業の役員クラス、あるいは有名大学の教授などでないと会員になれず、さらに紹介が必要などの条件があったと思います。

特に会員を集めるための宣伝はなく(するわけないですね)、場所も普通は知りません。排他的で、限られた人のためのステータスとしての「場所」がサロンです。

大学で研究をしていたとき、ある大企業と共同研究をしていたため、打ち合わせのために入ったことがあります。私の感覚だったら、「これだったら、ハイアットのカフェの方がモダンでかっこいいじゃないか」と思ったのですが、ステータス、排他的な感じがよかったんでしょうね。そこにいる人たちは、ご満悦でした。

まとめると、「サロン = 排他的、ステータスシンボル、仮面をかぶっている」というイメージがあります。歴史的にも、ブルジョアが「知識や科学のパトロンをするステータス」による賞賛を浴びる場所だったので、「サロン」という言葉は好きにはなれませんでした。

もちろん、サロンやクラブと呼ばれていたものは、時代を経て、形を変えていきましたが、現代にも色こく「排他的なもの」として残っています。

それに対して「オープンで、誰でも、くつろぎながら、学べる場所」としてのカフェを作りたい!ということから、「トイ・サロン」ではなく、「トイ・カフェ」になりました。

さらに「カフェ」を選んだのには、他にも理由があります。

フランス革命は、カフェから始まった?

詳しくは、こちらをどうぞ。

革命はカフェから始まる フランス革命とカフェ

あるいは、こちらの書籍です。toiee Lab が始まってから、一緒に学んできた方には、一度は紹介したことがある書籍です。

です。たまたま調べたら、なんと「新しく出版」されていました。とはいえ、私が見た時点で「残り3」ですので、もう買えないかもしれませんが、以下で販売しています。

上記の論文や、書籍で指している「カフェ」にあたるものをやりたくて、「トイカフェ」と名付けていました。

  • 知識や技術の上下によって、先生と生徒に分かれるのではなく

  • それぞれなりの新しい一歩、前進、成長を一緒に行うための公平な場所

  • お互いの貢献、お互いの違いを認め合って、多様性の豊かさを祝福する場所

  • そして学ぶことが実利益につながる知識社会だからこそ、持続的にできるはず

そんな思いがあって、「トイカフェ」と名付けていました。

回り回って、オンラインで

toiee Lab は「カフェ」から始まりました。先生がおらず、「ファシリテーター」というカフェのマスターがいました。マスターであるファシリテーターは、参加者に偉そうに説明はしません。

そっと寄り添い、話を聞くことで、相手が考えることを助ける。そして、新しい視点を持っている人と対話させる。あるいは、やってみたことがない、新しいことをやってみる。

時には、一緒に探求してみる。

そんなこんなをしていると、学ぶこと=遊び=探求=科学的反復になり、気づけば、多くを学べている。しかも、教えられていないことまで、学べる姿勢が身についている。

そんな魔法のような場を作ってきました。

ただ、当時は「オフライン」だった上に、マーケットフィットや、その他様々な課題があり(おそらく、本当にカフェをやればよかったのかも・・・)、途中で諦めました。

しかし、「直接会えない今こそ、オンラインに学びのカフェを作るべきだ!」となり、始めることにしました。

もうすぐ、トイカフェ始まります

ちなみに、ロゴはあります。トイカフェのロゴは何年も前に作りました。それを引っ張り出して、黄金比(フィボナッチ数列)で整え直し、色をつけたものです。

なお、「カフェと同じ」で、一定金額の料金だけで、

  • すべてのコースが受講でき

  • 全てのサークルに参加でき

  • すべての単発イベントに参加でき

というものになります。

以下のような人におすすめです。

  • 学ぶこと自体が楽しい人

  • 新しいことを学ぶことが好きな人

  • 人と交流しながら、自分のペースで学びたい人

  • 一緒に学ぶ仲間が欲しい人

です。

一方で、以下のような人には向きません。

  • 究極のハウツーを教えてもらい、最速、最短、楽して「目標達成」をしたい人(そんなものは、この世に存在しませんが)

  • 自分が困っていることを質問して、答えだけをもらいたい人(テイカーと言います)

  • 学ぶことが嫌いな人(そんな人はいないと思っています)

とにかく、私たちは「ワクワク」しています。ああ、楽しみ!