Web寺子屋は、「我が子に残したいと思う、さまざま知識、学び方、視点、考え方」を、古今東西、さまざまなところから集めて、解説、紹介するニュースレター、ポッドキャストです。
Web寺子屋の始まり
2010年、起業してしばらくした頃、共に大学で研究していた同僚から「亀田の話って、面白いんだよね。絶対、世の中の人にも喜んでもらえるはず!」と言われ、スタートしました。
人の学習の仕組み、理想と思える学習の仕方、最適化、抽象・具体、アイデアと理解の構造、信頼性工学と地震・原発の関係(今ならウィルスになるでしょう)など。
10年先、20年先にも役立つであろう内容を紹介してきました。
亀田が、ほぼ趣味で毎月テーマを決めて、楽しく収録し続けた結果、パイロットの教官、オルタナティブ教育の先生、大学教員、大手企業の部長クラス、社員5,000人の中小企業の経営者、第一線で働く営業マンまで、幅広く喜ばれました。
(2010年のWeb寺子屋は、無料で配布しています! → Web寺子屋2010)
新しいWeb寺子屋
12年前と同様に、今度は共に働くスタッフから「亀田さんが普段する雑談(というと失礼だけどと前置きされつつ)が、すごくいいんですよ。これ、絶対に喜んでもらえるはず!」と、オファーをもらい、始めることにしました。
12年前の子供は、もう小学校6年生になり、さらに娘が二人生まれました。
改めて、三人の子供たちに残したい!と思えるような話をしていきたいと思います。